ブレインウッズのWeb サイト制作・DTP サービスは、海外マーケティングの視点から貴社の成長に貢献するウェブサイトや印刷物のローカライズを心掛けています。
ブレインウッズは、異文化圏の利用者向けの原稿作成からウェブ制作あるいは DTP や印刷まで、ワンストップでの対応が可能です。既存デザインの別言語版制作だけでなく、お客様のニーズに合わせたオリジナルデザインの企画~制作も承ります。
ウェブサイトや印刷物における多言語版の制作では、読者や利用者の立場に立ったきめ細やかなチェックを行い、より適切な表記・レイアウトに改善します。これにより、単なる翻訳原稿の載せ替えで起こりがちな課題を解決し、ユーザビリティに優れた制作物を納品します。
Web サイト制作・DTP サービスの特長
ユーザー視点から利用者の使い勝手に配慮
- お客様の意図が的確に実現されるよう、目に見えない情報や文化的・社会的背景を考慮した「デザインの最適化」を心がけています。
- 国内外問わず、言語表記やレイアウトに関する国際的なルール・歴史・トレンドなどを考慮することで、ネイティブが見ても違和感のない、ユーザビリティに優れた制作物を提供します。
デザインクオリティ
- デザイン作業や DTP に入る前にお客様のご要望を漏れなくヒアリングし、制作物の目標を確認することで、制作スケジュールや注意点を明確にし、デザインのクオリティを確保するよう努めています。
- 印刷物やデータ作成にとどまらず、企業活動やブランディングに伴う CI 運用などのニーズにもお応えします。
アフターサービス
- 初回ご納品後は、お客様のフィードバックに対して修正対応や改善を行い品質・サービスの改善を行います。
- ご納品後は保守契約により、デザインデータや変更履歴等を継続的に管理し、お客様制作物の運用をサポートします。
セキュリティーの観点からご安心いただけるシステムをご提供
- ブレインウッズはお客様の情報を厳重に管理します。
- 秘密保持契約書(NDA)の締結が必要な場合はお申し付けください。
- 当社では、すべての作業担当者と秘密保持契約を締結しています。
- データファイルの暗号化により、ファイルをパスワード管理することも可能です。
- メール誤送信対策として、Google Driveやファイル転送便でのデータの受け渡しも可能です。
お客様の課題解決に向けた多言語デザインサポート
多言語版制作でよくあるご依頼が、「日今ある日本語版を英語に翻訳して、海外のお客様向けの情報サイト(会社情報)を作成してください」というもの。
当社では、制作の意図・目的、対象ユーザーなどの観点から、制作に関する課題を洗い出し、対応していきます。以下に課題の洗い出しと対応の例を記します。
- ユーザーは英語ネイティブか、または英語を外国語とする人たちか?
- 海外ユーザーのすべてが英語でサイトを理解できるわけではない場合もあります。トーンアンドマナーの問題もあります。英語で情報発信する際は、必要に応じて平易な英語でテキストを作成するご提案をいたします。
- 情報サイトでユーザーに何を伝えたいか?
- 日本語版は日本人向けに書かれた情報で構成されているため、外国人ユーザーには、説明が不十分であったり、余計な情報が含まれている可能性があります。外国語版の制作に入る前に、ユーザーに伝えたい情報の取捨選択を行い、制作用のドラフト原稿を仕上げます。
- 海外のユーザーや読者向けに書かれているか? 必要な情報にアクセスしやすいか?
- 日本人向けの観光情報サイトの場合は、主要都市からのアクセス情報が記載されている場合が多いですが、外国人観光客向けのサイトを作成する場合には、主要空港や港からのアクセスを記載したほうが親切ですし、より多くの集客を望めます。
英語 Web 制作・DTP の主なチェックポイント
ブレインウッズの英語 Web 制作・DTP では、さまざまな点を配慮してご提案・制作を行っています。以下はその一例です。
- 対象読者のプロファイリングとトーン&マナーの設定はできているか?
- テキスト情報の取捨選択を行うプロセスはあるか?
- 電話番号には国番号の記載をしているか?
- サイトの階層は、必要な情報にアクセスしやすいか?
- 使用用途に合ったフォントを選択しているか?
- フォームによる個人情報取得対策はできているか?
貴社のお困りの状況を一緒に解決
多くの企業様が、Web担当者の退職やリソース不足、限られた予算により、Webサイトの更新が滞りがちです。Webサイトの更新が止まってしまうことによる、貴社ビジネス成長への悪影響は計り知れません。
ブレインウッズでは、必要な時に更新支援を行うスポットサポートや、低コストで継続的に管理・運用をサポートするプランをご用意しています。貴社の最新の情報を効果的に発信できるよう、柔軟な運用サポートで御社の負担を軽減します。
更新を行なっていないサイトによる企業への悪影響トップ5
- 信頼性・ブランドイメージの低下
古い情報の放置したままにすると、信頼性を損ない、ブランドへの悪影響をもたらします。
- 検索順位の低下
最新情報が欠如したり更新がなされないと、検索エンジンの評価が下がっていき、検索結果に表示されにくくなります。
- サイバーセキュリティリスク
セキュリティ対策が古いままだと、不正アクセスのリスクが増加します。
- 顧客エンゲージメントの低下
更新不足により、訪問者が他サイトへ流出しやすくなります。
- 競合優位性の喪失
競合会社が最新情報を提供していると、顧客がそちらを選ぶ可能性が高まります。