Brainwoods Staff Blog

翻訳会社スタッフのマストアイテム

仕事柄、1日の9割以上をパソコンとにらめっこしていなければならないので、 目の疲れが尋常ではありません。 夕方になると、 眼球は充血し、歌舞伎の隈取りメイクの如く、赤く血走ってきます。 視界は、霧がかかったように、ぼんやりと白くかすんできます。 まぶたは痙攣し、意思を持った生き物のように、ピクピクと暴れ出します。 目玉の形がはっきりと認識できるようなゴロゴロ感を覚え、 頭の中では頭痛が激しくビートを刻み出します。 仕事が終わり家に帰った後もそうした症状はしばらく続き、 動くのも嫌になってしまうような状況でした。 どうしたものかと思い悩んでいた時に出会ったのが、 皆さんご存じ(?)の『JINS PCメガネ』です。 PCやスマホなどから発せられる「ブルーライト」なる有害な光から 眼を守るというこの代物、見た目は普通のメガネとなんら変わらず、 正直最初は半信半疑でありました。「値段もお手頃だし、ダメでもともと! 信じるものは救われる!」、そう自分に言い聞かせて使い始めたのですが… 救われました(笑)。  歌舞伎メイクはただの白塗りメイクとなり、 視界も良好、暴れていたまぶたもすっかり落ち着きを取り戻しました。 ゴロゴロ感も消え失せ、頭痛のビートもおさまりました。とても軽いので、 普段はメガネを掛けない私も違和感を覚えることなく、長時間かけ続けても 疲れることはありません。 いまさらではありますが、本当にオススメです。まだ使ったことが無い方は、 ぜひ一度お試しください! ちなみにいま悩んでいるのは、ワタシが掛けることを忘れてしまうことです(笑) 疲れが溜まってきたころにようやく思い出し、慌てて掛ける毎日です。。 買っても掛けなきゃ変わらない… 古橋

翻訳会社スタッフのマラニック体験記

みなさん、こんにちは。小林です。 ジメジメと嫌な季節がやってきましたね。 そうでなくても活動が滞りがちな我がブレインウッズダイエット部。 ここ1ヵ月、また休部状態です…。 そんな中、私小林単独行動で、6月1日に「マラニック」なるものに出てきました。 これ、何かというと、食事や景色を参加者で一緒に楽しみながら走る、順位を重視しないマラソンです。 名前はマラソン(marathon)とピクニック(picnic)から来ています。 今回は江東区有明~木場公園~猿江恩賜公園~亀戸中央公園~仙台掘公園~夢の島公園~有明の約27km。 当日はなんと最高気温33度。途中、暑くて死にそう・・・と 何度感じたか分かりませんが、無事に走り終えることができました。 途中コンビニでアイスを食べたのですが、間違いなく人生の中で一番美味しいアイスでした(笑)。 これまではただひたすらゴールを目指す大会しか出たことがなかったので、 他の参加者の方とワイワイ話したり、途中のお菓子屋さんで買い食いしたり、 途中所々で見えるスカイツリーの写真を撮ったりと、いろいろ楽しめるマラニックはすごく新鮮でした。 そして今回出たこのマラニック、なんでも11月に岩手で行われる復興祈願マラニックのプレイベントとのこと。 11月本番は60kmということなので、ちょっと真面目に練習をして、本番も出たいと考えている今日この頃です。 ブレインウッズでは、スポーツ・フィットネスに関する翻訳も承っております。 スポーツ・フィットネス・アウトドア翻訳 体力と知力に充ち溢れる翻訳者がお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

翻訳事業部女子おすすめのランチスポット「パンとエスプレッソと」

お久しぶりです。ブレインウッズ翻訳事業部の水沼です。 少しずつ夏の気配を感じる季節になりましたね。 今日は翻訳会社ブレインウッズの女性社員たちが大好きな表参道グルメを紹介したいと思います。 こちらです!! 「パンとエスプレッソと」 本社オフィスから2~3分でしょうか。 映像事業部がある新オフィスと、本社のちょうど間くらいにあります。 この日はあいにくの雨だったのですが、晴れているときは外でランチをしている方も多く、気持ちがいいんです。 わたしのおすすめはパニーニです。 10種類くらいあって、具材によってパンの種類も変えるこだわりぶりです。 注文してからあたためてくれるので、少し時間はかかりますがその分おいしさは保障つきです。 外はぱりっとして、中はふんわり。 テイクアウトにして、オフィスでゆっくり食べています。 (背景は翻訳会社ブレインウッズのHP) 表参道にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!

今人気の留学先、フィリピンで英語を学ぶ

初めまして。翻訳事業部の吉野です。 4月からブレインウッズに入社致しました。 この場をお借りして、よろしくお願い申し上げます! さて、ブレインウッズに入社する前、 おそらく人生で最後になるであろう 学生の長〜い春休みを利用してフィリピンに英語を学びにプチ留学をしました。 私が行ったセブ島で使われている言語は 主にタガログ語、セブアノ語と英語でした。 実はフィリピンは世界の中でアメリカ、イギリスに次いで 3番目に英語を話す人口が多い国と言われています。 フィリピン人の先生たちですが、多少発音に違いがあるものの、 とても流暢に英語を話していて、授業はほとんどマンツーマンでした。 しかし、海外へ行ったことある?と聞いてみると、 ほとんど先生がないと答えていて、とても驚きました。 フィリピンのスーパーへ行ってみると、 値札や看板の表記は英語で、デパートの館内放送も英語でした。 こういう環境だったら、英語は身に付きやすいなと羨ましく思ったのでした。 セブ島では電車が走っておらず、地元の人たちの移動手段は、 “ジプニー” (jeepney)と呼ばれるバスのような乗り物。 タクシーや自家用車よりも台数が多く、そこら中にジプニーが走っていました。 それぞれにペイントがされていて1台たりとも同じジプニーはなく、 個性がでていて可愛らしいので思わず写真を撮ってしまいました。 たった一週間の留学だったので 観光でもしよう!という気分になり、 セブのクラウンリージェンシーホテルの38階にある、 こんなアトラクションを見つけて乗ってみました。 これは”Edge Coaster”と呼ばれるもので、 その名の通り、ビルの端を1周するコースター。 二人乗りになっていて、動き出したらすぐにイスが傾きます(゜o゜) ホテルの真下まで景色が見えるので体感的には90度くらい傾いているように感じます。 移動する時間がかなりゆーっくりで、地味に怖かった!汗 しかも、観光客は私たち以外誰もいなかった・・・。笑 終わった後は、このアトラクションを 無事に乗ったという証明書と写真をもらいました。 留学としては短い滞在でしたが、フィリピンの人達や生活を 少しでも知ることができ、良い経験になりました。 もしフィリピンに行く機会がありましたら、 是非Edge Coasterには乗ってみてください。

結局エープリルフールに嘘をつくのを忘れました

こんにちは、映像翻訳部の中山です。 前回の記事を書いてから半年が経ち、色々なことがありました。 ※メインは映像翻訳事業部のオフィス移転 ※しかしおかげで猫を見る頻度はすっかり減りました 気付けば早くももう4月、新年度の始まりです。気持ちや環境を新たに臨む人も多いのではないでしょうか。 私はといえば、おかげさまで大きな変化はなく、つつがなく4月1日を過ごすのだろうと思っておりました。 友人に「今日、Google Mapでポケモン をゲットできるらしいよ」と言われるまでは…! そうです、毎年恒例エープリルフールジョーク(http://www.google.co.jp/maps/about/pokemon/) ! そしてYouTubeにUPされた映像のクオリティ(http://youtu.be/4YMD6xELI_k)! せっかくだからゲットしてやろう、とゲームボーイでポケモン赤緑しかプレイしたことのない私がポケモンマスターへの道を踏み出したのは、4月1日午後8時、目黒川河畔で花見をしている最中でした。 早速六本木でポケモンを何匹か捕まえて、楽しくなってきた。そのうちに、地元にいるかしら、なんて検索をかけたり、皇居の周りをまわってしらみつぶし作戦に出たりと、Google Map上で日本中を行ったり来たりしているうちに、いつのまにか10匹になり、20匹になり……30匹になる頃には、半時間ほど経ったときでした。(当初の目的である花見がぞんざいになってきた) 日本の世界遺産に多くいる→まさかポケモンがいるのは日本だけじゃないんじゃ、とさっそく調べてみると… こうして日本に留まらない、世界への冒険も始まりました。 寒くなってきた目黒川河畔から居酒屋に移動しても我々の探索は止まらず、最初はライバルとして数を競っていた友人が携帯のバッテリー切れにより脱落する頃には既に敵意は消え、「こうなったら何がなんでも大台(100匹)突破」という目標に向かって共に戦う仲間となりました。 23時を回る頃、ついに私の携帯のバッテリーも費え、4月1日は82匹にて終了。夢の大台には届かなかった悲しみと、最後まで自分たちの力だけでやり切った、という達成感とを感じながら帰宅しました。 しかし4月1日限定だと思っていたこのゲーム、実は現時点(4月4日)でまだプレイ可能!翌日昼に無事に100匹を達成しました。 目標に向かう強い気持ち、ライバルから仲間になるその過程……Google先生に得難い体験をさせていただきました。ポケモンマスターへ一歩近づいたという自負と共に、この春からも頑張って行きたいです。 さて、これまでの写真でお気づきかもしれませんが、私はiPhoneの設定言語をフランス語にしていたので、Google Mapもフランス語表示となっています。そうすると、お馴染みのポケモンたちの名前もフランス語仕様! たとえばヒトカゲはSalamèche(読み方:サラメッシュ)。Wikipediaによると、火を司る精霊サラマンダー(salamandre)+火花(flammèche)から来ている模様。 ※ちなみに英語ではCharmander。こちらも語源はフランス名と同じような感じのようです。語順は逆ですが。 Wikipediaフランス版によると、ポケモンというゲームを各言語に翻訳するにあたって、その国の特に子供にとって覚えやすい名前にするため、名前はスマートかつ描写的(見た目や属性を表す)なものが付けられたそうです。 このような、単純に字義的な翻訳ではなくその国の文化等に合わせて“再創造”する、その作業のことは「ローカライズ」と呼ばれています。原文の読解力に加え、訳文を使用する国・地域の文化、製作者の意図、訳文の使用方法等、様々な事柄への深い理解が必要となるため、一筋縄では行きません。 翻訳会社ブレインウッズでは、優秀な翻訳者による質の高い訳文はもちろん、きめ細やかなヒアリング、打ち合わせを通してお客様の求めるレベルの翻訳を柔軟に提供します。是非一度ご相談ください!

「アナと雪の女王」、字幕版と吹き替え版どちらで観るか!?

こんにちは、はじめまして。 企画営業部の髙杉です。 この春から、新入社員として入社しました。 どうぞよろしくお願い致します。 今回は、弊社でも映像翻訳部で取り扱っております、”映画” に関するテーマを取り上げます。 最近話題の映画といえば、Disneyの「アナと雪の女王」が大人気ですね! 私も、公開後すぐに観に行きました。 とても綺麗な映像に加え、素敵な歌と感動のシーンがたくさんあり、 大好きな映画になりました。 吹き替え版と字幕版(こちらは3Dで、迫力がすごかったです!)の両方で、観ることができました。 同じ映画ですが、吹き替え版と字幕版で印象が異なるように感じられました。 最初に観た吹き替え版は、母語が日本語の私にとってはスムーズに理解でき、とても楽しむことができました。 次に観た字幕版では、音声としての英語を聴きながら字幕の日本語を読むということで、 理解するのに多少の時間差が生じてしまいましたが、 その分、新たな英語での表現の発見や、声優さんの声の出し方の違いなどを感じ取ることができ、 とても新鮮で楽しかったです! ジョークの部分などは、吹き替え版と字幕版でお客さんの盛り上がりも異なり、 とりわけお子さんなどには、吹き替え版のほうがよりわかりやすいのかな、と感じました。 この映画に限らず、多くの映画を観て思うことですが、 たとえば、主人公が女の子の場合など、日本語版だととても可愛い声や喋り方に吹き替えられているものも、 もとの英語版だと、日本語版よりも低い声でしっかりとした喋り方でなされているような気がします。 国や地域による「可愛さ」のとらえ方の違いのあらわれなのでしょうか。 う~ん、奥が深いですね! どのような方が観られるのかを意識して、吹き替えにするか字幕にするか、 またどのような翻訳にするか、ナレーションはどのような声色にするかを決めることも 翻訳や映像翻訳を行う弊社にとって、とても大切だな、と再確認しました。 また、Youtubeにて、25カ国の言語で歌われたテーマソング”Let It Go”を聴くことができます。 著作権の関係で、歌詞をこちらに掲載することはできませんが、 お時間のあるときに、気になる言語のバージョンを調べて聴いてみるのも 楽しいかもしれませんね♪ 私は英語のほかにスペイン語を学んでいますが、 この25カ国語版のなかには、スペイン語が3種類も登場します! カスティーリャ語、カタルーニャ語、ラテンアメリカのスペイン語 があり、それぞれ歌詞の言葉選びも異なっています。 世界中で皆さんが使っている言語、どの言葉も、とても興味深く、大切ですね。 ブレインウッズでは、このような映画の字幕・ナレーション・吹き替え翻訳から、音声収録・制作も承っております。 映画・ドラマ・アニメの映像翻訳サービス ぜひ、ご利用下さいませ。 写真は、この間お花見に行ったときに撮ったものです♪ 桜の花が、とても綺麗に咲いていました。 また来年、この桜の花が咲くときに、成長できたな、と思えるよう 1年間の日々を大切に過ごしてゆきたいです。 皆様、ブレインウッズをよろしくお願い致します!

厳島神社(宮島)に行ってきました!

こんにちは。企画営業部の朴です。 ついこの間、関東に大雪が降ったと思ったら、あっという間に桜が満開となり、暖かい季節になりましたね。 上野や代々木公園などが花見客でにぎわう様子をニュースで見ましたが、私は3月末に日本三景の1つである厳島神社にお花見に行ってきました! 1泊2日の旅行だったので少々弾丸ではありましたが、想像以上の美しい風景に圧倒されました。特にお花見の季節を意識した旅行ではなかったのですが、桜がちょうど満開を迎え、良い時期を選んだなぁと思える、とても満足した旅になりました。 宮島に着いて一番興味深かったのが、街中にいるとても人慣れをしたシカたちでした。最初は観光地をもっと盛り上げるための宣伝用(?)かと思いましたが、調べてみると、宮島が島になる以前から住み着いている野生動物なのだそうですね。 その人慣れした野生のシカたちは触ってもとても大人しく、あるお店の前では、中に入りたいのか、窓ガラス越しに店の中をじーっと覗いているユニークなシカもいて、島の平和な雰囲気をさらにアップさせる癒しの存在でした。 ただ、落ちている観光案内のパンフレットなどのゴミを食べているシカの姿がよく見られ…今後の健康が多少心配になりますが。 過ごしやすい季節になったので、皆さんも旅行にでも行ってリフレッシュするのはいかがですか! 宮島観光案内URL http://www.miyajima.or.jp/index.html 観光・旅行に関する翻訳はもちろん、観光案内等の英語化や中国語化・韓国語化も翻訳会社ブレインウッズで承っております! ホテル・旅行(観光)関連の翻訳 施設・観光ガイドの映像翻訳・制作 翻訳・通訳・映像翻訳サービスはブレインウッズにお任せください!

翻訳会社が考える医療現場のサポート

翻訳会社ブレインウッズの笹波です。 昨年末にオープンした「メディカル映像翻訳サービス」の立ち上げについて、書きたいと思います。 私事で恐縮ですが、以前、妻の初産に際し、東京医療センターにお世話になりました。出産前のオリエンテーションでは、ドラマ仕立てのビデオ(なんと、看護師さんたちの手作り!!)を見せていただきました。ビデオを見ると、出産について注意しなければならないこと(だいたいにおいて夫は気が動転して役立たずなものだ!ということも)などがわかって、男の私にも出産が並々ならぬ重大なイベントであることがよく理解できました。 ところで、オリエンテーションに参加していた妊婦さんのなかには、外国人の方がいて、付き添いの日本人のダンナさんが、小声で何やらビデオの説明をしている様子でした。 そのビデオには、英語・その他の外国語の字幕は入っていなかったのです。身内で通訳ができる人がいるなら良いのですが、ご夫婦ともに、日本語がわからない人が日本の病院で出産、ということもあり得ることです。 出産はもちろんですが、病気や怪我の治療も、言葉もろくに通じない異国の地で対処しなければならない不安といったら想像にかたくありません(言葉が通じたって、出産も病気も怪我も、大変なことなのですから!)。 病院では外国人の利用者さんや患者さんに対するオリエンテーションで、日々、看護師さんたちが辞書を片手に、カタコトで対応されている、という話も耳にしました。 医療の現場での言語の壁は、医療従事者と利用者さんの双方にとって、大変な負担となっています(物理的にも、心理的にも)。利用者さんや患者さんのQOL(クオリティオブライフ:生活の質)を高めるためにも、働く人の環境を向上する意味でも、医療施設の経営状況を改善する意味でも、字幕や吹き替えを使った映像の翻訳や外国語版制作は、とても重要で、やりがいのある仕事だと思いました。 これが、最初に医療・医薬向けの映像翻訳サービスをやってみようと思い立った出発点でした。 ブレインウッズでは、もともと翻訳サービスの一部として、医療医薬業界向けの翻訳を行っていましたが、映像翻訳部のほうでも、医療医薬に特化したサービスを展開することで、日本の医療機関や医療従事者のサポートをできないだろうか、と考えたのです。 このメディカル映像翻訳サービス、実は、立ち上げ以前から、医薬品メーカーさんや医療機器・器具関連のお客様から字幕翻訳をご利用いただき、ありがたいことにたくさんのクライアント様からリピートしていただいております。 すでに品質としては、実証済みでして、サービスとして本格的に立ち上げたことで、もっと皆さんに知ってもらえたらと願っています。 そして、医療サービスを受けられる方々の不安を少しでも解消できるような映像字幕や吹き替え翻訳・制作を通して医療現場をサポートしていければと考えています。

【ブレインウッズでお悩み解決!】 財務資料や決算報告書の英語版作成を任せられる翻訳会社は?

こんにちは、ブレインウッズの笹波です。 翻訳の依頼をいただくお客様と日々接する中で、「翻訳会社に対する不満」や「解決してほしい問題点」を耳にすることがよくあります。 それは、「担当者とのコミュニケーションがうまくいかない」といった一般的なことから、お客様の業界に特有の事情に関することまで、さまざま。 そんな中、「ブレインウッズなら安心です」と言って、案件をお任せいただけることがあります。 お客様は、どんな悩みや問題をお抱えだったのでしょうか? そしてなぜ、数多ある翻訳会社の中からブレインウッズをお選びいただいたのでしょうか? そこで! これからシリーズ(不定期ですが…)で、さまざまな業界・分野のお客様から寄せられた翻訳のお悩みと、ブレインウッズがご用意している解決策をご紹介します。 今回は、企業の最重要情報の1つである、財務資料の翻訳に関するケースです。 【よくいただくご依頼内容とお客様のお悩み】 ○財務資料や決算報告書の英語版を作成したいが、世界中のステークホルダーが見るので、間違いは許されない。翻訳だけでなく、書式やレイアウト、数字にも気を配ってほしいのだが…。 ○安価でサービスを提供している翻訳会社に財務レポートを依頼したら、「直訳調で読み辛い」と、翻訳文書をネイティブに指摘されてしまった。 【ブレインウッズの解決策】 上記のようなニーズをお持ちの企業様に、翻訳会社ブレインウッズをお選びいただいています。 アニュアルレポートの英語版の作成には、英訳が必要な部分と数字のみを変更する部分の選別、レイアウトの調整など、翻訳以外にいろいろと作業すべきところがあります。 ブレインウッズでは、翻訳はもちろん、書式の統一、過去の翻訳物との表記統一など、「選任の翻訳者と校正者のチーム」が対応し、原稿の抜けや漏れなどにも細心の注意を払って英語版作成をお手伝いいたします。 また、英訳の場合は、ネイティブチェックはかかせません。財務文書のプロの翻訳者や校正者が、じっくりと英文の財務関連文書に対応します。 過去、財務関連の文書翻訳を得意とする翻訳者の登録が少なかったことで、お客様にご迷惑をおかけしたこともありますが、十数年の経験を通して業務体制を改善してきました。 「豊富な経験」と「チーム力」で、これからも、お客様の重要な企業情報の発信をサポートしていければ幸いです。 *翻訳会社ブレインウッズの決算資料・財務関連の翻訳について、 詳しくはこちらをご覧ください  ↓↓↓ 決算資料・財務翻訳

外国人にやさしい国、日本

こんにちは! 映像翻訳事業部の佐藤です。 ソチオリンピックは閉幕、長いようであっと言う間の2週間あまりでありました。 3月7日からはパラリンピックが開幕しますね。 さて、日本も2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて 着々と準備を進めているようです。 1月31日に、観光庁は観光地や施設名の外国語表記をわかりやすくするために、 そのガイドライン案をまとめたそうです。 (観光庁ホームページはこちら) ガイドライン案とは・・・ 1.原則は、「地名・固有名詞」+「英語の名詞」 たとえば、「Hibiya Park(日比谷公園)」 2.名称全体が一つの名前で定着している名詞+「英語の名詞」 たとえば、「Sumidagawa River(隅田川)」 3.海外で日本語の読み方が知られている名詞はそのまま たとえば、「Kusatsu Onsen(草津温泉)」 その他、具体例を増やしたガイドラインは3月末に完成するそうです。 我々翻訳会社としては、これまで独自のガイドラインを設定したり、 お客様のご利用状況にあわせて表記を統一してきてはいますが、 こうしたガイドラインができると、表記統一がこれまで以上に容易に なるのではないか、と期待しております。 観光案内等の英語化や中国語化・韓国語化は、町おこしにもとても重要ですね。 映像翻訳部では、外国人観光客や施設利用者向けの英語版や中国語版・ 韓国語版等の映像・音声の翻訳・映像製作も手掛けております。 施設・観光ガイドの映像翻訳・制作 翻訳・通訳・映像翻訳サービスはブレインウッズにお任せください! サービスの全容については、こちらをご覧くださいね