Brainwoods Staff Blog

マッドマックスについて

こんにちは、翻訳事業部(社内翻訳者)の坪田です。 早いもので、前回のブログ記事執筆から1年近くが経ってしまいました。 私は基本的に、ビジネス文書を翻訳する「実務翻訳」を担当していますが、 映画を見に行くこともよくあります。 今年も「ナイトクローラー」、「野火」など、良い映画がたくさんありましたが、 特にすごかったのは、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」です。 上映時間の98%がアクションシーンという、テンションの極めて高い、 いわゆる勧善懲悪もののアクション映画で、ディテールが作り込まれた 世紀末的な世界観に私はしびれたのですが、一方で「中身が無い」とか、 「ギターから火を吹く意味が分からない」という批判もあります。 が、しかし、そんなのはどうでもいいんです。 今風に言うなら、あれはイマーシブな(没入型の)体験なんですね。 あの世界観に浸れる、それだけで、すごく幸せなことだと思いませんか。 私を含む信者の皆様にはきっとお分かりいただけるはずです。 私の家は立川に近いので、シネマシティの「極上爆音上映」で 暴走車の重低音と炎熱の祝祭を2回、堪能することができました。 というか、2回しか見に行けませんでした。 (妻は3回鑑賞しました。羨ましい・・・) 10回くらい見に行った方も結構いらっしゃるようで、上映の最終回も、 平日夜なのに予約で満席になっていました。 アンコール上映などの機会があったら、 また絶対に見に行きたいと思ったのでした。 一応フォローしておきますと、私は普段はとりたててアクション映画が 好きというわけではなく、むしろ「ゴッドファーザー」とか、 「狼たちの午後」とか、「セント・オブ・ウーマン」とか、「フェイク」とか (↑全部アル・パチーノじゃん!)のようなドラマが好きなのですが。 あ、あとコーエン兄弟の「ファーゴ」とか「ビッグ・リボウスキ」も・・・ (キリがないのでこの辺で) ブレインウッズでは、映画の字幕・ナレーション・吹き替え翻訳から、音声収録・制作も承っております。 映画・ドラマ・アニメの映像翻訳サービス ぜひ、ご利用下さい。

ゴルフ用語よもやま話

翻訳事業部の小林です。気づけば今年も9月となりました。この夏は天気が不安定でしたね… 雨や忙しさを言い訳に、ブレインウッズマラソン部は相変わらず月1~2回程度で細々活動しております。 しかしいつも部のあとにプチ飲み会をするため、カロリーはプラスマイナスゼロどころかプラスに…。 そんな中、ちょっとこれまでやったことのないことを始めようと思い、私、ゴルフレッスンに通い始めました! 今はとにかくボールがまっすぐ飛ぶよう、ひたすら練習中です。 腕ではなくて下半身の使い方が重要だそう。早くコースに出られるように頑張ります! そして打ち方だけでなく、ルールも勉強中です。 突然ですが、みなさんは、「バーディ」という言葉を聞いたことがありますか? これはゴルフで、1ホールの規定の球数より1打少ない数でボールをカップに入れることを指します。 ゴルフをテレビなどで少しでも見たことがある人は、ご存知かと思います。 では「バーディ」って何の意味でしょう? 英語で綴ると、”Birdie”。そう、「小鳥」という意味です。これはアメリカで使われ始めたそうで、”bird”に”excellent(素晴らしい)”という意味があることや、あるゴルフプレーヤーが規定より一打少ない数でホールインしたときに、”That was a bird of shot”といったのが由来とか。 (参照:http://www.scottishgolfhistory.org/origin-of-golf-terms/bogey/) 面白いのは、球数が少なくなるごとにやはり呼び名があるのですが、それらも鳥の名前がついていること。 規定より2打少ないと「イーグル(鷲)」、 規定より3打少ないと「アルバトロス(アホウドリ)」 規定より4打少ないと「コンドル」 規定より5打少ないと「オーストリッチ(ダチョウ)」となります。 少なくなるごとに、大きい鳥になっていくわけです。 「コンドル」「オーストリッチ」はかなりレアです。 さらに調べると、「アルバトロス」はどうやら主にイギリスで使われるようで、アメリカでは「ダブルイーグル」というそうです。 アメリカの国鳥が鷲(イーグル)なので、こだわりがあるんでしょうね。 (そもそも「イーグル」はアメリカで使われ始めたようです。) これ以外にも面白いよもやま話がたくさんありますが、今回はここまで。 ブレインウッズでは、スポーツ、フィットネスに関する文書・映像の翻訳も行っております。 (ゴルフについての雑誌記事や、ゴルフクラブの説明書などの実績もございます!)幅広い分野・文書に対応しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

秋への準備?おすすめ英語読みもの

初めまして、翻訳事業部の春日です。今年4月から入社したピチピチの中途社員です。 まだまだ蒸し暑い日が続きますが、夜になるとわずかながら秋の気配を感じられるようになりました。皆さまは今年の夏をどのようにお過ごしでしょうか? ブレインウッズでは神宮外苑の花火大会をオフィスの屋上から眺めました。風向きにも恵まれ、さまざまに咲く花火を終始楽しむことが出来ました。 花火は英語でfireworks。「花」という自然の美しさに形容する日本語に対して、「work」という人間の作り出したものに形容する英語。単語ひとつ取っても、地域によるものの見方や考え方の違いが表れるところに言葉の面白さがあると思います。 そういった背景の違いは興味深いとともに、非ネイティブにとっては未知の領域でもでもあります。手に取るように分かれば良いのですが、なかなかそうはいきません。今回はそんな悩みの一助となる本をご紹介したいと思います。 それは『Longman Pocket Activator』。 この本の特徴が、普通の辞書と違い単語が類語ごとにまとめられている点にあります。それぞれのニュアンスの違いも説明されており、ネイティブスピーカーが頭の中で自然に行っている言葉の使い分けを例文と共に丁寧に説明してくれるのです。元々『Longman Essential Activator』という英語活用辞典があり、その簡易版として出されたのがこのPocket Activator。それゆえある程度語数は制限されているものの、その選定具合が絶妙で、物足りなさを感じさせません。 平易な英語、コンパクトな説明、手になじむ文庫本サイズ、三拍子そろって英語の読みものとしては最適です。 夏の終わりが垣間見えてきた今日この頃、きたる秋の夜長の一冊に加えてみてはいかがでしょうか?

芸術の夏

こんにちは、翻訳事業部の佐野と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 暑い日々が続きますが皆様いかがお過ごしですか。こう暑いと、外へでかけず、つい家で1日ごろごろと過ごしてしまう、というかたも多いのではないでしょうか。少なくとも私はその一人で、何となく一日を無駄にしてしまいます。そんな日々が続く中、先日暇を持て余して家の本棚を探っていると、大学の西洋美術史の授業で使っていた文庫本が目に留まりました。 折角なので読んでいると大学の授業内容が思い出されました。マネ、モネ、ドガ、スーラ、シニャックなど、絵としては個人的に印象派が好みですが 、大学の授業で面白かったのはそれより前の、ギリシア・ローマから自然主義の作品でした。 当時の文化、信仰、または物語を表しているものが多く、それらの解説はとても興味深いです。 例えば写真のボージャンの作品は一見ただの静物画ですが、17世紀の禁欲的な宗教思想を表した絵なのだそうです。宗教画の要素としてパンとワインは象徴的ですが、それに加え後ろのカーネーションも三位一体を表しています。(長くなるので詳しい解説は割愛します。) 話がそれましたが、そうして本を読むうち、自分も何か描きたいという衝動にかられ、、、数日後、いつの間にか世界堂でキャンバスを買っている自分がいました。まだ何を描くか決まっていませんが、きっと家の中で過ごす休日を充実させてくれることでしょう。絵に夢中になっているうちにこの暑さが和らいでしまえばといいなと思います。(完成する頃には暑さが和らぐどころか寒くなっている気もしますが、、) とても個人的な内容となってしまいました。皆様お付き合いいただきありがとうございます。 ブレインウッズではアートを始め芸術に関する翻訳も行っております。是非お問い合わせください。 アート・エンターテインメント翻訳 体力と知力に充ち溢れる翻訳者がお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

夏といえば

こんにちは。 4月より映像翻訳事業部で働いております手代木と申します。 どうぞ宜しくお願いいたします。 突然暑くなって、まさに夏!という天候が続いていますが、 皆さん体調など崩されていないでしょうか? 私は暑いのが苦手なので、既に夏バテぎみです。 暑くて辛い夏ですが、楽しいイベントも目白押し。 私も先日横浜にて、夏の風物詩、花火を楽しんできました! とても綺麗で、30分飽きずに見つめ続けてしまいました。 ドラえもんの形の花火もあってかわいかったのですが、 個人的にはしだれ柳の花火が一番花火らしいなと感じます。 日本の花火は世界一美しい、などと言われることもありますが、 実は、花火の発祥地は日本ではないそうです。 ルーツは中国、黒色火薬を利用した狼煙が原型であると言われています。 諸説ありますが、秦や漢(つまり紀元前)にまでさかのぼるようです。 観賞用の花火は14世紀後半のイタリア・フィレンツェで使用された 火を吐く人形が始まりだとか。 一方、日本で初めて花火を見たのは徳川家康だと言われています。 伊達政宗だという説もあるようですが、ざっくりまとめると16世紀以降。 観賞用の花火の始まりから実に2世紀近くが経過しています。 花火が日本にもたらされたのは遅かったにもかかわらず、 今、日本の花火が世界一美しいと言われるのは、 花火職人さんたちの努力や向上心と、繊細な技術のおかげなのかな、 と空に咲く花を見て感じました。 ブレインウッズでは、翻訳・通訳・英語研修等の外国語サービスを通して、 日本の技術を海外に広めるお手伝いをさせていただいております。 お気軽にお問い合わせください。

翻訳とは単にタテのことをヨコにするだけではない

「翻訳とは単にタテのことをヨコにするだけではない」とよく耳にします。 言葉の背景には、文化や考え方の違い、根底にある思いや伝えたいことがあります。 文化の違いはその最たるもので、「これはびっくり」と目が点になることがたくさんあります。 以前日系メーカーのフランス法人で働いていたときのこと。フランス人の営業スタッフ20人と一緒に、ベルギーのアントワープに行く機会がありました。車5台に分乗し、目的地までは3時間半ほどかかります。 集合時に驚いたのは、地図や旅程表が一切用意されていないこと。万が一の時の集合場所や対応策もなし。しかも当時、携帯電話はありません。「高速道路をまっすぐ進むだけだし、案内板を見ればわかるし、行けばわかるし、とにかくオレについてくれば大丈夫だから」とは先頭の車を運転するセールススタッフの弁。 それを信じて出発したものの・・・。高速道路に入って小1時間ぐらい経った頃。件の先頭車が、突然、ウインカーも出さずサービスエリアに入ってしまいました。続く4台のうち2台が、気がつかず直進。あえなくはぐれてしまいました。急な進路変更の理由はなんと「給油したかったから」。事前にガソリンを確認していない、先導車なのに後続に気を配らない。にわかには信じがたいことでした。 その後、5台全てが目的地に到着できたのは、予定を2時間ほど過ぎた頃でした。はぐれたスタッフ達は、文句をいいいながらも、総じて「まあ着けたからよかったよ」「行けばわかるって、確かにそうだったよな」と平気な様子。初めから終わりまで、よく言えば柔軟な、悪く言えばいい加減な姿勢に、目が点になった私でした。 これはほんの一例で、いわゆるカルチャーショックはあらゆる所に存在しています。「よい/悪い」「好き/嫌い」のジャッジを持ち込んでしまうと、単に腹が立つし気持ちが苦しくなりますが、「な~るほど!」とポンと手でも打ち楽しんで、そこから何かを学べると得した気分になります。 ちなみに、前述の体験から私が学んだのは、フランス人(正確にはフランス人のごく一部か?)のマインドセットです。「計画を綿密にたててスタートするのではなく、ざっくり始めて途中で柔軟に対応して、最後はなんとかする!(なんとかなる?)」。常にこれでは周囲が疲れてしまいますが、新しいものを生み出すときや、ものごとを前に進めるにあたってとても有効なアプローチだったのです。 翻訳も、そのような異文化間の架け橋として、いろいろな違いを超えて「伝えたいこと」を「伝わるようにする」役割を果たしているのだと思います。 田島

日本の魅力を発信するデザインの力、言葉の力

政府がまとめた新たな「クールジャパン戦略」が明らかになったとの記事が、6月16日の新聞に掲載されていました。 「地方・観光」「食」「音楽」「デザイン」を切り口にして、日本製品やコンテンツの輸出を拡大する政策だそうです。 今回の戦略が実行されることにより、どんどん国全体が潤って行くことを期待したいですね。 これまでのクールジャパンについては、「発信力が弱い」、「予算の使い方・戦略の立て方に難あり」など、マスコミでもいろいろと取りざたされていました。「発信力」については、「どうしたら海外の人に伝わるか、伝えた上でどのようなアクションをとってほしいのか」という発想の欠如が課題のように思われます。 日本の製品やサービスを海外で売り込む際にありがちな間違いとして、「日本語で書いたものをそのまま翻訳して海外にもっていけばいいじゃない・・・」という考え方があります。日本人向けに書かれた文章を字面の通りに翻訳しても、うまくはいきません。日本人に向けて記された文章には、「文化も考え方も趣向もちがう海外の人に、どうしたらウケるのか」という発想そのものがそもそも欠如しているからです。 では、「デザイン」はどうでしょう? 優れたデザインは、言葉で説明するまでもなく、万国共通で理解され得ると思われがちですが、デザインの意匠や新奇性については、優れたビジュアルとコピーライティングの助けがないと、その魅力を伝え辛い場合があります。 BNN新社という出版社があります。この出版社からは、国内外のデザインをテーマにした魅力的な書籍が多数出版されています。それも日英対訳付きです。優れたグラフィックやビジュアルと、デザインテーマを引き立てる解説で構成されています。このような書籍を「クールジャパン戦略」に役立てない手はないと思います。 ブレインウッズでは、デザインに関する翻訳も数多く手掛けてきました。デザインに造詣の深い翻訳者・スタッフが、日本人ではない読者に向けて、どうしたら日本のデザインの良さが伝わるかを真剣に考え、翻訳以上のアウトプットを追求する、その試みに、仕事の醍醐味を感じています。 官民共同の、これからの試みが大きく実って行くことを、心から祈っています。 笹波

TRAPIZZINO トラピッツィーノ

こんにちは、初めまして。この春から新入社員として入社いたしました、企画営業部の手嶋(てしま)と申します。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、「私一押しの、世界のグルメ」について、お話ししたいと思います。 私事ではありますが、入社前、卒業旅行としてイタリアに二週間ほど行って参りました。 今回、イタリア旅行は二回目ということで、観光もさることながら、イタリアのグルメも十分に満喫することができました。 フィレンツェではイタリア版モツ煮込みと呼ばれる、ランプレドットを食し、 ナポリとローマではマルゲリータピザ・カルボナーラ発祥のお店に足を運びました。 元々、イタリア料理が好きだったこともあり、それはそれは、毎日が美味しい!の連続でした(笑)。 その中でも最も心に残ったものが、ローマで食べた「Trapizzino」(トラピッツィーノ)です。 お笑い芸人の出川哲郎さんがテレビで絶賛していたのを観て、早速行って参りました。 三角形に焼かれた厚めのピザ生地に、具がたっぷりと詰められた、「新感覚ピザ」。 外側はカリカリ。具と生地が混ざり合った時のハーモニーがたまりせん。 1個3ユーロで、これだけで、かなりお腹いっぱいになります。 中身の具は5,6種類の中から選べます。この日、私は肉団子のトマトソース煮込みにしました。 ただ、どの味も本当に美味しそうだったので、苦渋の決断でした(笑)。 余談ですが、お店に行った時、準備中だったにも関わらず、 店員の方が気をきかせて、お店を開いてくれました!! 人の温かさや優しさを感じることができるのも、旅行の醍醐味ですね。 残念ながらトラピッツィーノはまだ日本では販売されておりませんが、 将来、日本国内でもこの味を楽しめる日が来ることを、心待ちにしております。 ブレインウッズでは、翻訳・通訳・英語研修等の外国語サービスを通して、 企業様の海外進出をお手伝いさせていただいております。 お気軽にお問い合わせください。

雨の日の休日…、なんかないかなー

こんにちは、企画営業部の折原です。 だんだんと暖かくなってきましたが、最近はせっかくの休みになると 「雨」なんてこともよくありますよね。これから「梅雨」もやってきますし、 せっかくの休日なのに…のような日も増えるかと思います。 ですから、そんな時は自宅でDVDで見ようってことにもなるのかなーと 思いまして、皆さんもご存じかもしれないですが、 「マグノリア」という映画をおすすめしたいと思います。 なんでおすすめするかといいますと、 僕、自宅で映画を見ていると、どうしても途中で寝ちゃうんですよね… 彼女とみてることが多いですが、よく怒られます(笑) ただ、そんな僕が約3時間の映画を寝ずに最後まで飽きずに見れた! という理由でおすすめしています。 物語は、L.A.を舞台に、さまざまな人間の生活模様が描かれたもので、 それぞれの生活が偶然なのか必然なのか不思議とつながってくる。 というものです。 キーワードは“8と2” 注目してみてください! 旧約聖書が関わってくるとか… そしてあのカエルはいったいどうやって…、 とまあ、何とも言えない形でエンディングを迎えるのですが、 見たことがない方は、時間があって、何かないかなーなんて時に、 見てみてください! P.S. 僕は雨でも出かけたくなるようサイドゴアのレインブーツを買いました(笑)    女性はレインブーツ持っていると思いますが、男性も1つ持つと重宝しますよ!! ブレインウッズでは、映画の字幕・ナレーション・吹き替え翻訳から、音声収録・制作も承っております。 映画・ドラマ・アニメの映像翻訳サービス ぜひ、ご利用下さいませ。

そうだ、京都に行ってきた。

こんにちは、本領です。 4月も中旬に差し掛かり、雨の日が多いものの、 少しずつ暖かくなってきたので、外出するのも楽しくなりますね。 4月1週目、桜が満開だった週末に京都で友人の結婚式があったので、 式のカメラ係と桜の撮影を兼ね、愛機の一眼レフを携えて行ってきました。 せっかくなので春の京都の雰囲気を味わっていただきたく、 撮ってきた写真を何枚かご紹介します。 といってもほぼ桜メインですが。 一眼レフは機器の性能が良い分、撮り手のスキルがまんま写真に出てしまいますね… 実物はもっと綺麗ですし、やはり自分の目で見るのが一番です。 それにしても京都観光に来る外国人観光客の多いこと。 私が住んでいた4年ほど前も多かったですが、 最近はさらに増えたようです。 観光客の国籍も幅広くなった印象です。 日本の伝統文化が多く残る京都をいろんな国の方に知っていただけるのは嬉しいことですね。 ブレインウッズでは伝統芸能や観光案内等も数多く翻訳させていただいてますので、ぜひご相談ください。 もちろんカメラのカタログや写真関連サイトの翻訳なんかも大歓迎です。