Brainwoods Staff Blog

表参道 冬のあったかカフェ

みなさんこんにちは。 翻訳事業部の吉野です。 仕事が終わり外にでると、「さむーい!」と心の中で叫ぶ翻訳事業部の吉野です。 今日はブレインウッズの近くにある、あったかスポットをご紹介します。 それは…ホノルルコーヒー♪ 表参道駅から5分ほど、オフィスからは徒歩2分くらいのところにあるカフェです。 お店の中に入ると、まずココナッツの甘い香りに包まれます。そして、店内では陽気なハワイアンミュージックがかかっています。 私は冬より夏が好きなので、 『寒くて限界!ハワイに行きたい!』 という気分になるとホノルルコーヒーに行くのです。 私のオススメはアイランドブレックファーストという紅茶です。 お店でもティーバッグを販売していて、とっても香りが良いので、是非飲んでみてください。 まるでハワイに旅行にきているような感覚になりますよ~!笑 心もからだもあたたまります^^ 旅行と言えば、ブレインウッズでは観光(ホテル・旅行)に関する翻訳を多数行っております。 ホテル・旅行(観光)・アミューズメント翻訳 翻訳のご依頼は是非ブレインウッズまで!

冬晴れの街、札幌

こんにちは。企画営業部の髙杉です。 2015年になりましたね。 皆さまは、どのように年越しをされましたか? 私は毎年のことながら、今回も札幌で年を越しました。 紅白歌合戦が終わり、ゆく年くる年をつけながら、除夜の鐘とともに静かに新しい年を待つ… そんな毎年変わらない1年の始まりを迎えられたことに、ただ感謝あるのみです。 雪が降るかな、また吹雪かな、と思いきや、毎日晴れでした! 札幌の四季や景色は、住んでいたときには特別思い入れはなかったのですが、 離れてみると、なんだか懐かしく、恋しくなります。 温泉宿から見た外の山の景色と、時計台、テレビ塔を撮影してみました。 ご覧の通り、あまり雪は積もっていないです。 実際に雪国に住んでいると、雪はスキー場とクリスマスにだけ降ってくれれば良い、という感覚になるので、 街中は、これくらいの雪の量で良いな、とつくづく思います。 東京ではどんなに寒い日にも抜群の効果を発揮してくれる厚手の手袋も、 札幌では空気の冷たさが手袋を通り越し、手がかじかんでしまいました。 久しぶりに雪道を歩いたら、何回も滑り、転びそうになりました。 …そんな日々を思い出すと、東京の寒い日も、ちょっとだけ乗り越えられる気持ちになります。 本年も、どうぞよろしくお願いします。

「WHISKY」と「WHISKEY」、どちらが正しいスペルなのか、の件

こんばんは、ウィスキーバーの止まり木にて オンザロックを片手にくつろぎ中(嘘です)の古橋です。 「ウイスキー」の英語表記には、「WHISKY」と「WHISKEY」の2通りのスペルがあるのをご存じですか? ラベルの文字を見てみると、おしりのスペルが「KY」になっているものと、「KEY」になっているものがありますね。スペルミス?と思いきや、実はどちらも間違いではありません。 ウイスキーの起源は未だ明らかになっておらず、現在でも、スコットランドとアイルランドが『我が国こそが元祖!』とお互いに主張し合っています。表記が分かれた理由も諸説ありますが、アイルランド人が自分達の優位性を主張して、アイリッシュウイスキーをスコッチと区別させるために、「WHISKY」にEを足して表記するようになったと言われています。そのため、一般的にスコットランド産のスコッチウイスキーでは「WHISKY」、アイルランド産のアイリッシュウイスキーでは「WHISKEY」と表記されているのです。 ちなみに、バーボンで有名なアメリカンウイスキーは、アイルランドの流れを汲んだ「WHISKEY」の表記がほとんどです。これは、アメリカのウイスキー蒸留所の創設者の多くがアイルランド出身だったからとされています。 では、現在朝ドラ『マッサン』で話題になっている我らがジャパニーズウイスキーはというと・・・?   ドラマを観ている方ならもうお分かりですね。マッサンが修業したスコットランドの流れを汲んだ「WHISKY」です。 新年会のちょっとした薀蓄に・・・ アルコール・酒類関連文書・マーケティングの翻訳ならブレインウッズにお任せください!