Brainwoods Staff Blog

神宮外苑花火大会

こんにちは、企画営業部の中島です。 今年も、神宮外苑花火大会が開催されました。 毎年、弊社事務所の屋上から、正面に上がる花火を楽しんでいます。 今年も、1万発の花火が打ち上げられるとあって、楽しみにしていたのですが。 当日は、午後から雨が降り続く、生憎の空模様。 それでも、普段の行いのせいでしょうか。 開始の数時間前には、雨も上がり、西の空にはきれいな夕焼けが見えていました。 これは、もしかしたらと思い、東の空に目をやると・・・、 くっきりと弧を描く虹がでていました。 年を重ねると、段々感動することも少なくなりますが、やはりきれいですね。 美しい光の線が頭上に大きくかかる様は、いつ見ても感動です。 ついつい、いつまでも見続けたいと思ってしまいます。 技を極めた職人の手でつくられた花火も素晴らしいですが、 自然がつくりだす光景もいいものですね。 花火のように派手さはないけれど、 静かに凛としてたたずむ虹を見ていると神々しささえ感じてしまいます。 肝心の花火はとういうと、湿度が高かったためでしょうか、 打ち上げた花火の煙がその場で滞留してしまって、ほとんど姿が見えません。 音を聞いて、想像するしかない大会でした。 花火はあまりよく見れなかったけれど、虹を見ることができたので、良しとしましょう。

表参道といえば…???

流行を発信する街、表参道にブレインウッズはオフィスを構えています。 周辺にはおしゃれなカフェやレストランが軒を連ね、 「今日はどこのランチにしようかしら?」と方々に足を伸ばす…。 私も入社する前はそんな姿を想像していましたが、 残念ながらコンビニ率が非常に高いというのが実態です(泣) せっかく表参道で働いているのに、 パンケーキ食べてない!ポップコーン食べてない! というフラストレーションが溜まりに溜まり、 ついに行ってきました、パンケーキ! 翻訳事業部のみんなに「行こうよ~行こうよ~」と言いつづけたところ、 退社後にオフィスを出た瞬間、「今日行きましょう!」と、突然のお誘い! (しかも待ち伏せ) すでに帰途についていたスタッフを勇んで呼び戻し、 集まったメンバー総勢6名でパンケーキディナーに向かったのでした。 ご存知の通り、表参道にはいくつもパンケーキの名店があり、 その数はどんどん増えているようです。 ホイップクリームに目がない私が狙っていたのはもちろんEggs ’n Things! 雨がぱらぱらと降っていたからか、行列もなく、 待ち時間もほとんどなく入ることができました。 ぐったり疲れた金曜日でしたが、 お店に入った途端にハワイっぽいかわいらしいインテリアにテンションが上がり、 食べる前から元気になりました。 Eggs ’n Thingsという名前通り、「卵とその他もろもろ」の料理があります。 私たちはオムレツとパンケーキをいくつか頼みました。 (夕飯にスイーツでも平気派、と夕飯は甘いものじゃだめでしょ派に分かれたこともあり) まずやってきたのがこれ! あれ、あんまり大きくない…。 しかしこの中にはクリームシチューとシーフードが隠れていて、 とてもやさしい味がしました。 そしてやってきましたパンケーキ! どーん。 そしてどーん。 この生クリームのボリューム感がたまりません。 これを待っていました。 生クリームも甘すぎず、とてもさわやかで軽いのです。 生地にナッツが練りこまれていて、食感もたのしい。 あーしあわせ。今週もよくはたらきました。 ワンプレートに4~5枚乗っているので、複数名で行ってシェアするのをお勧めします。 やっと表参道を満喫できました。 次はカフェ・カイラかbillsに行きたいです。 (翻訳事業部の皆さんへ業務連絡) さて、ブレインウッズでは、 人気のグルメや流行を発信するための記事の翻訳の実績が数多くあります! 最新の流行に詳しい若手の翻訳者も多く、 書籍・雑誌やインターネットなどの媒体を問わず、ご対応いたしますので、 ぜひお気軽にご相談ください。

AB型だからって…

こんにちは、本領です。 毎日暑いですね! 今回は最近読んだニュースをひとつご紹介します。 http://newsphere.jp/national/20140723-2/ 同じ内容でもう一件。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20140719-OYT1T50087.html 日常生活でよく話題にあがる血液型性格診断、 実際は科学的にも統計学的にも根拠がないんですよね。 もちろん実験や統計手法の都合上、 「血液型と性格には関係がない」と断言することは難しいのですが、 ほぼないと言ってしまっていいでしょう。 ちなみにもとの論文はこれです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/advpub/0/advpub_85.13016/_pdf 私も心理学を専攻していたのですが、 心理学の世界では、血液型と性格には関係がないとするのが超メジャーな考え方です。 教授から「関係がある」と聞かされることなんて、ほぼありません。 関係してたら面白いかも、くらいならありますけど。 おそらく興味は持たれないので、細かい理屈は語りませんが笑。 ですので、心理学部卒の人は、 日常会話で血液型の話題になると、まわりの空気をかなり読んでます。 だいたい頭の中では… バーナム効果すごい出てるな~ 確証バイアスえげつないな~ でもここで関係ないとか言ったら、すごいひかれるんだろうな~ なんてことを考えてます。 そしてそんなことは口にも表情にも出せず、 できる限りの営業スマイルでその場をやり過ごしてるのです。 けれど… 血液型の話って盛り上がるし便利だから、 信じてなくても話題にするって人が多いんじゃないかとも思うんです。 だからそこまで気にすることもないのかなと。 そのあたりどうなんでしょう? 実際は誰も信じてないものでしょうか? やっぱり空気読むべきなのでしょうか? 関係ないって言っちゃってもいんでしょうか? もう言ってますけど。 もし奇特な方がいらっしゃったら、アドバイスをいただきたく… 何はともあれ、大学や研究機関が出す論文は、 世間の常識を覆す研究や全く新しい理論も多く、 目からウロコが落ちる感覚で面白いですよね。 ブレインウッズでは論文の翻訳やネイティブチェックも承っております。 ぜひお問い合わせください。 ところで私、お盆に沖縄へ行ってきます。 関係ないですけど。 皆様もよい夏休みをお過ごしください。