外国人にやさしい国、日本
こんにちは! 映像翻訳事業部の佐藤です。 ソチオリンピックは閉幕、長いようであっと言う間の2週間あまりでありました。 3月7日からはパラリンピックが開幕しますね。 さて、日本も2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて 着々と準備を進めているようです。 1月31日に、観光庁は観光地や施設名の外国語表記をわかりやすくするために、 そのガイドライン案をまとめたそうです。 (観光庁ホームページはこちら) ガイドライン案とは・・・ 1.原則は、「地名・固有名詞」+「英語の名詞」 たとえば、「Hibiya Park(日比谷公園)」 2.名称全体が一つの名前で定着している名詞+「英語の名詞」 たとえば、「Sumidagawa River(隅田川)」 3.海外で日本語の読み方が知られている名詞はそのまま たとえば、「Kusatsu Onsen(草津温泉)」 その他、具体例を増やしたガイドラインは3月末に完成するそうです。 我々翻訳会社としては、これまで独自のガイドラインを設定したり、 お客様のご利用状況にあわせて表記を統一してきてはいますが、 こうしたガイドラインができると、表記統一がこれまで以上に容易に なるのではないか、と期待しております。 観光案内等の英語化や中国語化・韓国語化は、町おこしにもとても重要ですね。 映像翻訳部では、外国人観光客や施設利用者向けの英語版や中国語版・ 韓国語版等の映像・音声の翻訳・映像製作も手掛けております。 施設・観光ガイドの映像翻訳・制作 翻訳・通訳・映像翻訳サービスはブレインウッズにお任せください! サービスの全容については、こちらをご覧くださいね